なおくんのヘルペスの状態が思わしくなく、
（下唇の下がジュクジュクして、なかなか治らない＆お腹にもプツプツが）
保育園でも心配され、
とりあえず、皮膚科へ連れて行くため、お休みしました。
診察開始10分前についてしまったけど、すでに6番目で、
50分くらい待たされてしまった（汗）
雨でなければ、すぐ近くの公園で遊ぶこともできるんだけど、
待合室にあった、車のおもちゃで何とかしのぐ。
診断は、掻き壊したところがとびひになっちゃったね、とのこと。
だけど冬場は本当はとびひは発生しないんだそう。
（３０℃以上にないと、って言っていた）
口元は温度が高いからバイ菌がついて出ちゃったらしい。
なので、細菌を殺す飲み薬を出されて、
「イチゴ味だからこれを飲めばすぐ良くなるよ。
お友達には９９％うつらないから、保育園には
とびひ、って言わないで、自分で掻き壊しただけだからすぐ治るって言ってね。」
とのアドバイスをいただいた。
ここの皮膚科の先生は女の先生で、すごく親身に相談を聞いてくれる。
（なおくんが私の顔のほくろを引っ掻くので困ってる、という話まで聞いてもらった）
お友達に移らないのはたぶん本当。１週間近くたったけど、他の子も出た、
とは聞かないので。（じゃあ、なおくんはどこからもらったんだか）
診察を終えるとすぐにバスが来てマンションへ戻ると
キッズルームにお友達が５組も。
久しぶりに一緒に遊んで、お昼もみんなで出前を取って食べよう！ということに。
大きいピザを一枚と、お鮨＋お蕎麦が一緒に入っているランチ寿司をお蕎麦大盛りで人数分。
なおくんは、一旦家に戻って準備、と思ったら、
すぐにお昼がもらえると思って、イスに座って激しく要求。
仕方なく、急いでおにぎりを一つこしらえると、ボロボロにしながら食べ、
まだお腹すいてるよ〜とわめく中、無理やり連れて行きました。
すると、出されていた、りんごやお菓子に手を出し、
ピザやお鮨が届くともう夢中。
思わず、さび入りのネギトロ巻きをかじってしまって、震えながら泣いていたけれど（笑）
お蕎麦（半人前強くらいかな？）は殆ど一人でツルツルしてしまいました。
（おにぎりも食べてきたのに）
13:30頃まで元気に遊んでいたけれど、
さすがにみんな昼寝させなくちゃということで解散。
なおくんもうちに帰って、ミッフィーのビデオを１回見てベッドに行くと
すぐにいびきかいて寝ちゃいました。
16:30ごろ、まだ起きないなぁ、と思っていた頃
再びお暇な方集合〜、のメールが。
すぐに起きたので、ミルクを飲ませて、５時ごろお邪魔してみると、
すでにみんな遊びに来ていて、賑やか。
またまた、お菓子がたくさん出されていて、おもちゃよりもお菓子！！
とばかりにずーと手に持ってムシャムシャしていました。
これ開けて〜ともってくるたび、「まだ食べるんかい？！」とツッコミ入れられてました（笑）
そんな訳で、食べてばっかりのお休みとなったのでした。
が、久々にお友達と遊べて、楽しかったです。
女の子たちは、見ないうちにすっかり成長していて、
女の子同士で仲良く、という光景が。
２歳近い子は、半年年下の子に、「おいしい？」と聞きながらマグでお茶を飲ませてあげていました。そして、頭をなでなで。かわいい〜！！
なおくんも、もう少し言葉が出てくるとまた違うんだろうけどなぁ。
