Summer Time Bonanza

で、昼過ぎに会社から帰ってみると、なおくん、昼寝中・・・
はじめはパパ抱っこで寝ていたけれど、一旦、もぞもぞっと起きてしまった後、パパがベッドに連れて行って
そのまま、寝かしつけることに始めて成功!!

その間、わたしは帰ってきたことを悟られないようにこそこそと台所を片付けたり・・・
これじゃ、二人で面倒見ててもチケ代もったいないし、
パパが「行ってくれば?」と言ってくれたので、お言葉に甘えて、2時過ぎに急いで出かけました。

今回のライブの詳細→みなとみらいSpecial Live  Summer Time Bonanza

うちから、みなとみらいまでは30分あれば行くのだけれど、桜木町から会場の新港埠頭までが遠い!!
蒸し暑いけれど曇なのが幸い、それでも汗だくになって急ぎ足で行くと、会場目前にして竹善さんの歌声が!!「なんで、竹善さんがトップなの〜??」と後ろにいた女性二人組が叫んでいたけれど、全く。
入場口に並んでいる間に2曲終わってしまった。聞こえるけれどスピーカーの後ろ&風に流されてきちんとは聞こえず残念。

会場に入ってびっくり!はるか遠く、埠頭の端っこまで延々と座席が!! 一万人くらい入っていたらしい! そんな中でわたしの座席は、前から2ブロック目の一番前、やや左寄りでステージの中のスクリーンが良く見えない位置だったけれども、肉眼でもステージが良く見えてすばらしい、快適! 海風も気持ちよい!

初めて生でみるアーチストが殆どだったけれど、どのアーチストもすごく良かった。なかでも、押尾コータロー、ギターさばきが凄い、どうしたらギター1本でこんなに厚みのある音が出るの??と、真剣に聴いてしまいました。でも、トークはとぼけてるし、客席を盛り上げようとしてすべってたりして、ちょっとかわいい一面も(笑)。夕方になって、今のうちにトイレに並んでおこう、と席を離れている間にやっていた、jazztoronik、聴こえてきた感じでは、結構好きな感じだったかも?少しでもステージが見られたら良かったな。 日も落ちてきて、観覧車のライトアップをバックに出てきた、中島美嘉雪の華など、じっくり聞き入ってしまいました。

そのころには隣の方に声をかけていただき、埼玉から来たゴスマニさんたちということが判明。後ろの席にもゴスマニさんと思われる方々がいたし、鈴木雅之with村上さん&酒井さんの出番になったら総立ちになったのを見ても、かなりの割合でゴスマニがいたのでは? 声をかけてもらったおかげで、「め組のひと」「ランナウェイ」など、ノリノリで見ることができ、感謝。トリの葉加瀬太郎も是非聞きたかったけれど、その時点で7時半を回っていてさすがに、なおくんの寝る前に帰らなくては! 今出ないと人波で帰れない、と思い、会場を後にしました。