前回同様、金曜日の夜２２：３０頃に出発、宿には夜中の３時着というスケジュールで。
行きの環八が深夜０時だというのに工事渋滞にでやや時間がかかってしまいました。
峰の原スキー場というのは、菅平の一角にあるスキー場で、
菅平もはじめてだったのですが、何とか迷わずに到着。チェーンの装着も絶妙なタイミングで。
ただし、宿までもう一歩というところでなおくんが起きてぐずってしまい、宿に入って何とか寝付いたものの、暖かくて寝心地よかったのか朝８時半を過ぎても目覚めず、朝ごはんのため無理に起こしてしまったのがいけなかったらしく、スキー場へ行ってもゴキゲン斜めで雪で遊ぼうとせず。。。
仕方ないので、午後から予約していた託児所へ行ってみると、すんなり預かってもらえた。
なおくんも、車のおもちゃにすぐに夢中になっていて、年配の保母さんが「今のうちにさっさと行っちゃってね」という感じでサバサバ応対してくれた。
そんな訳で、やや拍子抜けながらも、久々に旦那と二人でリフトに乗ってスノボを堪能できたのでした。
リフトが３本のこじんまりしたスキー場だけれど、雪質は結構良く、コース幅も広くて滑りやすい。
旅館組合の宿に泊まると、リフト券が大人は割引、こどもは無料、託児所も半額近くまで安くなるという、子供連れに優しいスキー場ということで、お子様スキーヤーも多数見かけました。
託児所は昼はやっていないので、一旦引き取りに行くと、泣きすぎて吐いて着替えてました。最近、泣きすぎてむせたり、咳き込んだりすると吐きやすいのでちょっと困ってます。行きの車の中でも、寝付く寸前にむせてはいてしまったし。まだ赤ちゃんなのかな〜。
しかし、お昼ご飯は機嫌よく、ご飯やラーメンをパクパク。その後は少しだけ、ソリ遊びや雪遊びをして遊んだのでした。でも、眠いのかイマイチ外では遊んでいたくないようなので、午後もまた託児所へ。いつになったら昼寝するのかな？と時々様子を伺ってみると、ボーっとしながら車で遊んでいるなおくんが（笑）。２時ごろになってやっと限界が来たようで眠ったとのこと。でも、私がレストランで昼寝してる間に起きちゃったらしく、パパが連れてきてくれていました。あらあらあんまり寝てないじゃん！
夕方、疲れて宿でもグズグズ、おかあさんといっしょやおどろんぱが終わってしまうとつまらないのも一因の様。夕ご飯までも時間があったので車で菅平のコンビにまで買出しに行くと、気持ち良さそうに眠ってしまったので、チャイルドシートごと部屋に運んであげたのに起きちゃってさらにグズグズ。ご飯の時間なので食堂に行くと、食べる気満々と思いきや、すぐにぐずって食べようとしないので、強制的にお風呂に入ってしまうとさっぱりしたのか急に機嫌が良くなって、ご飯を食べ、あそび部屋でケタケタ笑いながらスーパーボールで遊んだのでした。
翌朝もなんだか甘えん坊でグズグズなおくん。家と違うからか、ちょっと洗面やトイレで部屋を出ようとするとイチイチぐずるのだ。ぐずられながら何とか荷造りをして、チェックアウト。帰りはせっかくだから、軽井沢のアウトレットに寄ったのだけれど、買い物しようにもグズグズでどうしようもなく。なおくんや私のスニーカーでも見ようと思ったのにちっとも選べず、何も買わずにお昼だけ食べて帰ってきました。まあ、車移動が長くて疲れたんだと思うけど。。。なおくんと一緒の旅行はやはり大変なのでした。せめて、家から関越道がもう少し近ければなぁ。
