七五三

ponchan-diary2009-11-22


→本堂に入るのがいやで逃げ出すなおくんの図。

雨は何とか降らなかったものの、みぞれでも降りそうな寒い曇り空。

写真館ではきちんと言われたポーズをして、写真を撮られていたなおくんですが、
お参りではもう、グズグズで、写真もいやだし、お参りも嫌々私の背中にくっつきながらお経を聞いていた始末。


護摩の煙がくさいといっているところ。
ほんとにこんな写真くらいしか取らせてくれないので、せっかく旦那実家からおじいちゃんおばあちゃんも来てくれたのに、一緒に写真とる余裕もなく。

そんな訳で写真館の写真は、目をつぶってしまってNGになってしまったのもあったけど、OKだったものは全部頼みました(2枚以外は追加なので、実家分や年賀状用にデータでもらうのも含め、かなりの金額になってしまった)

お参りのときにちゃんと写真に写ってくれてれば、データでは買わなくても済んだと思うけど、まあ七五三は男の子は1回だし、たまにはいいか、と思うのでした。

和装は腰紐が苦しい、といっていたけど、洋装のスーツのほうはかなりかっこよく決まってて、本人も張り切ってポーズとってて、面白かったのでした。(写真館内だけだったので、写メとかは取れなかった)